
〒771-1311
徳島県板野郡上板町引野字寺の西北8
【お問い合せ】 TEL 088-694-2046
御本尊 薬師如来
真 言 おん ころころ せんだりまとうぎ そわか


[個人]
遍路1名 供養1魂
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ちょっとしたハプニング、エピソード、そして出会いと別れ、緊急事態発生!!6番さん到着!happyhappy本気モードです、正門前に誰か居ます
一礼して中へ
…
「コレコレ、歩きで来たのか」←誰かと思えば
托鉢のお坊さん…傘をかぶって顔見えません、全身真っ黒の
改良服を着て
(改良服:お坊さんのすぐに着れるいつもの服です)
<祖母が僧了の服や袈裟をつくる先生ですのでクライが解ります>黒は修行僧ですので基本、子坊主です
「そうです、歩きです」僧了から「もー閉門時間だよ、納経してもらえないぞ」
と言われました???~そんなに時間に厳しいの20分ぐらい遅れても…
お経を唱えるのは24間問題無い~
納経所は閉めてしまうから個人では
無理だそうです
「団体ツアーなら、バスの遅れで1時間遅れても約30人の納経をしてくれる」
そうです
なんでも
団体は強い個人は我慢して明日にしなさいと言う事です
「今日は野宿か?お前さん…」~おおおおぉ!泊まりの事を考えていません
テントを持っていないのなら、そこの正門の所で寝るしかないな~
「コレコレ6番さんの住職に許可を得てから、境内で野宿させてもらいなさい」遍路協会があって安全ルールだそうです
過去に勝手に野宿して、
ゴミや
焚火をそのままにして行ってしまう悲しい
遍路さんもいます
時には
火を消し忘れて、
お寺が燃えたことや山が燃えるなどあるそうです
子坊主たちが、必死に
火を消す悲しい出来事があるので~今は野宿をする
人に
監視の目がいくそうです
遍路休憩宿なども有りますが、移住してそのまま
住みつく遍路もいるので
遍路宿がしだいに消えているのが現状だそうです
「団体ツアーはここの6番さんで宿坊で泊まるそうだけど、あんたも泊まれるか
聞いてみたらどうだ~…」「托鉢は時間が決められているから、このままお寺に帰るけどなぁ」…ルールですか…
遍路はルールが無いようで、有るんですね…
「ありがとうございます」住職にきいてみますか…
本堂→弘法堂→
宿坊の入口
<あれあれ、旅館並みの入り口~子坊主さんが仲居さんに見える>「団体さんおつきになりました~それぞれ各自のお部屋でおくつろぎ下さい」~へぇ~旅館ですね
フロントもあって、
露天風呂まである
「こんにちは~、納経印を頂けますか」「納経時間は終わりました、翌朝の7:00からとなります」…だめですね
宿坊に泊めてもらいましょ
「すみませんたびたび申し訳ありませんが、泊まれますか?」~あぁ
「個人ですか、ご予約は?していますか」「いいえ、今6番さんに宿坊があると聞きましたので」「ちょっとまってください、住職を呼んできますので住職がダメだと言われたら
野宿してください、境内では野宿しないでください」とも言われました
~野宿の用意していないので、捻挫もはれて踏んばりが利きません…
「住職:歩きですか…捻挫されて、食事は出ません、露天風呂も入れません、
それでもよろしいですか…素泊まりで5,000円になります」やっぱり商売なんですねお寺と言えども…
帰りの電車賃が無くなりますが、泊まりました
確実に新幹線には乗れません…
→

仏様ありがとうございます~→廊下を通り長い廊下を
歩き池を眺めながら、まだ奥まで行きますか?
「団体さんのお部屋よりも遠くにいたします、小部屋ではありませんが20畳
あるお部屋を1人でお使いください」
「それと、団体さんのツアーに御一緒に参加した事にしておきますので
今回だけ、予約なしで泊める事になり、団体ツアーの添乗員にも確認
して有りますのでごゆっくりして下さい・・・」
やっぱりお寺と、団体ツアーの関係が強く感じます
「21:00~団体ツアーの説法となりまて
皆さま御参加いただいて
もらいます、団体ツアーとして記載させていただきましたので、説法に
も参加してもらいますがよろしいですね」↑
顔が強制的に

仁王立ちで不動明王の顔してますwww
「はい、参加します」時間があるので足を冷やしに、水をかけゆっくりとはれ上がった足を
マッサージしてます、両足が筋肉痛で触るだけで痛い
布団を敷いて寝ます…このまま寝ます… … … …
ハァ!目が覚めました、なんか変な夢を観ました…なんだか自宅で金縛り
には何度かあっていました
《背中がぞくぞくとしたら、何か来ると感じるのです》~
(いやぁ今回はパターンが違う体は動くが意識だけが寝てます)なんですかコノ感覚、寝ているのに寝返りはできても、目は開く違う風景が
観えるのです…??ふすまの有る宿坊のはずが
外が観える…誰か立っているけど
誰やんアンタまてまて、
変なものを観てしまったぞス~ット目が覚め、ほらほら意識が有る
目の前にはふすまです…
なんだったんだアレ?ここの宿坊の
トリックアートですか…
自分に突っ込んでおきました
…21:00になりそうです、目が覚めたので本堂に行きます
廊下を迷わず何処へ行く

スリッパがパタパタ音を出します
廊下を歩くと後ろから
「コラァーー!」へぇ?何こんどは
「そこはスリッパを脱ぐと書いてあるだろー」壁に書いてありました…スミマセン…本堂へ入るとアレアレ
団体ツアー約60名参加しています各ツアー会社が勢ぞろい2社の
ツアー会社が説法、同時参加です
経本と白衣姿ではじめます、白衣は着用していたので雰囲気になじんでいます
経本ありませんので
「コレどうぞ」
と隣の若い男性が差し出してくれました
私と同じぐらいの年代です
「ありがとう」隣の人は無くてもできると言います
とは言うものの宗派によってリズムが違う
…団体ツアーの皆さん必死で住職に合わせています
私もなんとなく合わせられます、隣はアクセントのタイミングでずれ始めました
《そうです、経本が無いと今まで自分のペースで読み上げる為、字を見ていない》そのため
リズムのタイミングを合わせられないのです
隣が差し出してくれた経本が
本人、リズムをくるわせてしまう事で周りとズレが目立つ声になってしまい
顔を伏せてしまいました
「小声でありがとう」と言っても凹んでいます
私も経験が有ります、他人の為にした好意で自らを苦しめてしまう事
説法を2時間、受け経験のある断食の話しや、我慢の限界は住職もあった
殻をやぶりなさいと…
説法が終わり、本堂を一周してもらってから消灯しますとのこと
その時に渡される
封筒各ツアーにお渡しください
《中を見てみたら、真言とお布施のような、振り込み用紙でした…》も~おぉお金ありません、団体ツアーでもないから
パス
翌朝、7:00に納経開始とのことなので
納経印をもらい7番さんへ…
大変です 無いんです…やられました住職が飛んできます
「財布ですか?」いえいえ
「靴が無くなりました」
いろいろ探しました~誰かが間違えて履いて言ったのでしょとつぶやきます
これは
素足でいくしかないね~子坊主が言います…
団体ツアーは全部、出発て行きましたので確認をとる事ができません
…そうだ!靴が900円のが無くなっても
《替えの靴がリュックにあった》住職が運のいい人ですと…笑っています
捻挫してますけど
皆さんありがとうございますと言いながら
本堂に泊めてもらった
あいさつをしようと
数珠を出しお経を唱え始め…
プチン
バラバラバラ バラバラバラ数珠が切れました、本堂に飛び散った数珠球を
かき集めていた時、涙がこぼれます

こんなの悲惨な出来事多すぎる
身内が亡くなり→捻挫→靴盗まれ→数珠切れるも~限界だ
「住職:またですか…も~何かの知らせです、遍路を辞めなさい」住職に訳を話しました
「趣味で回っているのではないのですか?
コレまた災難があなたに向かっているようです、すぐに自宅に帰りなさい」いいえ続けます
「7番さん行きます」住職が遍路で無理は良い事ではないといっていました
その横から女性が、封筒をくれます
《中には金の指輪が6個入っていました》 それを持って、自宅に帰りなさいと…数珠は使えなくなり、宿坊にお土産屋も有ります
ソコで
数珠を買いました、コレで電車で自宅に帰れません、行くしかない!

住職に一礼をして
7番さんに向かいました
足の捻挫は泊まったおかげでウソのように痛みは有りません
これなら歩ける→
「ちょっと待ちなさい!(住職に仕えているお坊さんが)
見ていて痛々しいと…阿弥陀さんに供えたお菓子を持って行きなさい」と手渡して下さいました
「ありがとうございます」私もこっそり、泊めてもらったお礼に
20畳に部屋に
塩ういろを置いてきました、メモ書きに
《ご無理言いまして、ありがとうございます》と簡単な挨拶を
塩ういろは歩きながら食べるつもりでした
6番さんから、お供えをもらってお菓子の交換をしたみたいです
7番さん向かってGO~
合掌(・人・)

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